2010年02月08日
プラシーボ効果
ここのところプラシーボ効果に興味をもってます。
プラシーボ効果というのは、実際はそうでもないのに、効果があると思いこむことによって、現実に効果が現れるというようなことです。
ちなみに「実際はそうでもないのに」、という部分は語弊があるかもしれません。
なんでこんなことを言うかというと、こうです。
私は昨年9月ビートルズCDBOXを買い求めまして、そのリマスターによる磨かれた音を再現するためにひさびさにオーディオのスピーカーを大音量で鳴らして聴いていました。
最近はipodばかりでしたのでイヤホンでなく大きなスピーカーから出る生の音にふたたび目覚めてしまいました。そうなるとちょっとウルさいことになる。ウルさいというのは音量のことではなく、オーディオは凝りだすと際限がなくなるのです。
ちなみに私ですが、それまであったメインのスピーカーを買い替え、ソレに合わせたスピーカースタンドを買い求め、専用コードを買い換え、インシュレーターを工夫してみたりと、あれこれと工夫するのが楽しくて仕方がない。
あれこれ代えてみてその都度CDを聴き直すと明らかにいい音になっている。
…ような気がする。
さてここで冒頭のプラシーボ効果です。
いろいろ工夫してお金もつぎ込んだ、音が変わらないわけは無い、そういった思い込みで聴くと本当にいい音になっているのです(笑)
たとえばインシュレーターなんてえのは高いのになると金属のボタンみたいなものが1セットで2万も3万もするのです。どう考えても素材的にそんなに高いわけがない。その効果も値段に比例するかというと果てしなく???です。
でもなんか魅力があるんですよね。
金属削り出しなどと謳ってると「おお削り出しか」となる。よくわからんけど。
たぶん耳で聴いてもその(値段ほどの)効果は実感しにくいと思うのですが、スピーカーの底の見えないところに3万円もつぎ込んだのだから良くなってないと困る、という心理があると思います。こんなところにまでお金をかけるオレはさすがのマニアだ、説明書の能書きも凄いんだかんな゙、みたいな自己満足(笑)
(私は買ってませんよ、念のため)
しかし、思い込みとはいえ、結果的に良い方向に作用するのですから、効果があるといえばあります。
思い込みであるが故に、値段が高ければ高いほど「これだけ高いのだから、効果があるはずだ」と、思い込みの強さが高くなり、より効果が高くなることもあるでしょう。(高い×これでもかの6回)
オーディオの世界が顕著ですが、化粧品とかワインなんかもそれってあるんじゃないでしょうか。あと薬とか。
誤解を恐れずに言うと、これらは安いとダメで、高くないとありがたみが感じられないジャンルです。
でもこういったことが「文化」かもしれません。
「文化」とまでいうとちょっとアレかな。「趣味・アート」におさえておきます。
理屈を超えた無駄を楽しめるかどうかという人間ならではのアソビの感性です。
趣味、アートの世界に「激安」は似合いません。
最近激安ニュースばかりで少々げんなりです。
今日のブログはツイッター的ではありません(笑)
プラシーボ効果というのは、実際はそうでもないのに、効果があると思いこむことによって、現実に効果が現れるというようなことです。
ちなみに「実際はそうでもないのに」、という部分は語弊があるかもしれません。
なんでこんなことを言うかというと、こうです。
私は昨年9月ビートルズCDBOXを買い求めまして、そのリマスターによる磨かれた音を再現するためにひさびさにオーディオのスピーカーを大音量で鳴らして聴いていました。
最近はipodばかりでしたのでイヤホンでなく大きなスピーカーから出る生の音にふたたび目覚めてしまいました。そうなるとちょっとウルさいことになる。ウルさいというのは音量のことではなく、オーディオは凝りだすと際限がなくなるのです。
ちなみに私ですが、それまであったメインのスピーカーを買い替え、ソレに合わせたスピーカースタンドを買い求め、専用コードを買い換え、インシュレーターを工夫してみたりと、あれこれと工夫するのが楽しくて仕方がない。
あれこれ代えてみてその都度CDを聴き直すと明らかにいい音になっている。
…ような気がする。
さてここで冒頭のプラシーボ効果です。
いろいろ工夫してお金もつぎ込んだ、音が変わらないわけは無い、そういった思い込みで聴くと本当にいい音になっているのです(笑)
たとえばインシュレーターなんてえのは高いのになると金属のボタンみたいなものが1セットで2万も3万もするのです。どう考えても素材的にそんなに高いわけがない。その効果も値段に比例するかというと果てしなく???です。
でもなんか魅力があるんですよね。
金属削り出しなどと謳ってると「おお削り出しか」となる。よくわからんけど。
たぶん耳で聴いてもその(値段ほどの)効果は実感しにくいと思うのですが、スピーカーの底の見えないところに3万円もつぎ込んだのだから良くなってないと困る、という心理があると思います。こんなところにまでお金をかけるオレはさすがのマニアだ、説明書の能書きも凄いんだかんな゙、みたいな自己満足(笑)
(私は買ってませんよ、念のため)
しかし、思い込みとはいえ、結果的に良い方向に作用するのですから、効果があるといえばあります。
思い込みであるが故に、値段が高ければ高いほど「これだけ高いのだから、効果があるはずだ」と、思い込みの強さが高くなり、より効果が高くなることもあるでしょう。(高い×これでもかの6回)
オーディオの世界が顕著ですが、化粧品とかワインなんかもそれってあるんじゃないでしょうか。あと薬とか。
誤解を恐れずに言うと、これらは安いとダメで、高くないとありがたみが感じられないジャンルです。
でもこういったことが「文化」かもしれません。
「文化」とまでいうとちょっとアレかな。「趣味・アート」におさえておきます。
理屈を超えた無駄を楽しめるかどうかという人間ならではのアソビの感性です。
趣味、アートの世界に「激安」は似合いません。
最近激安ニュースばかりで少々げんなりです。
今日のブログはツイッター的ではありません(笑)